2019年2月7日
カテゴリー:民泊市場 タグ:
2019年4月、全国どこでも定額で住み放題となる「他拠点コリビングサービス」が来年4月に始動する。このプロジェクトは、2018年11月に設立された株式会社アドレスが取り組むものであり、ガイアックスやエンジェル投資家からの出資を受けてスタートしている。
同プロジェクトが目指すのは、発表によると「都心部と地方が人口をシェアリングする」ことだ。コリビングサービスの価格設定は全国一律4万円で、開始時期は2019年4月になる見込みだ。
対象となる物件は、サービス開始直後の時点では首都圏から1〜2時間圏内の自社所有物件5つとなる。同社は今後の拡大のため、遊休資産を活用したいオーナーや物件の運営・会員希望者を募集中だ。
アドバイザーには、株式会社CAMPFIRE代表取締役の家入一真氏などが名を連ねている。今後の事業拡大に期待だ。
参照:https://minpaku-univ.com/news/12725/