合法民泊許可＆運用のリーガルエージェント

9月24日、民泊仲介世界最大手の米Airbnbは、日本全国12都市で開催される「ラグビーワールドカップ2019」の開催期間中の宿泊予定者数が全国で35万人規模となり、ホスト収入は49億円に上るという予想を公表した。

 

ラグビーワールドカップの開催期間を含む9～11月の試算によると、前年同期比でAirbnbを利用した宿泊者数は123％にもなるという。

 

今回のホスト収入には、ラグビーワールドカップに合わせて実施されるイベント民泊の収入も含まれている。実施場所は大分県と釜石市、熊本県、神戸市西区・北区、東大阪市と試合の行われる地域になる。

 

Airbnbは各自治体とも連携しながらゲストの受け入れや各種手続きなどをサポートする。報道発表によれば熊本県では前年比233％、大分県では179％という大幅な宿泊予定者の増加が見込まれるとのことだ。

 

すでに各地で試合が始まっているタグビーワールドカップ。翌年に迫った東京オリンピックでmお同様のイベント民泊が各自治体で行われる予定もあるため、今回のイベント民泊実施はその前哨戦ともいえるだろう。

 

参照：https://minpaku-univ.com/news/14224/