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    2019年5月7日

    カテゴリー:民泊市場 タグ:

    観光庁は、住宅宿泊事業者の届出受付、住宅宿泊管理業者・住宅宿泊仲介業者の登録申請を開始した2018年3月15日から2019年3月15日までの件数を公開した。今回公開された資料によると、住宅宿泊事業者(民泊ホスト)の届出件数は14701件(内届出住宅は14059件、事業廃止派642件)となっている。

     

    その内訳をみると、まず都道府県の届出件数が4523件、うち届出住宅数が4391件、事業廃止は132件。また保健所設置市の届出件数が5289件、うち届出住宅数が4994件、事業廃止は295件となった。更に特別区を見ると、届出件数は4889件、うち届出住宅数は4674件、事業廃止は215件だった。

     

    住宅宿泊管理事業者(民泊運営代行会社)の登録件数は1569件。2月15日時点の1507件から62件増えている。また、住宅宿泊仲介業者の登録件数は59件で、2月15日時点から1件増加している。

     

    参照:https://min-paku.biz/news/agoda-report-gw-2019.html