• 民泊最大手Airbnb、「南極研究の旅」ボランティア5名募集

    2020年2月5日

    カテゴリー:民泊市場 タグ:

    民泊仲介世界最大手のAirbnbは、環境保護活動を行う米NGO「オーシャン・コンサーバンシー」と連携して「南極研究の旅」を共催すると発表した。現在この旅を通じて、南極調査隊に参加するボランティア5名を募集中だ。応募締め切りは10月8日。

     

    この度はAirbnbが展開する「サバティカルプログラム」の一環に位置づけられている。本プログラムは、キャリアの小臼歯の間に社会や自身に変化をもたらすことを喚起する目的で実施されており、第1弾はイタリアの地方再生プロジェクト「イタリア、サバティカル休暇の旅」だった。今回の南極研究の旅は第2弾となる。

     

    今回の南極研究の旅の参加者は、マイクロプラスチック汚染の有無を確認する科学探査に同行する。探査の隊長は環境研究を専門とするKirstie Jones-Williams氏で、全1か月間の日程のうち1・2週目はチリでの訓練、3週目は南極での研究、4週目にチリにて調査血管の準備を行う予定だ。

     

    隊長のKirstie Jones-Williams氏は、「任務にひたむきに取り組み、帰国後も見聞きしたことを世界中に広めてくれる、やる気あふれる人を待っています」とコメントしているとのこと。

     

    参照:https://minpaku-univ.com/news/14255/

    https://www.airbnb.jp/d/applypage