2018年12月23日
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観光庁は、住宅宿泊事業者の届出受付、住宅宿泊管理業者・住宅宿泊仲介業者・の登録神聖を開始した3月15日から、11月16日までの申請件数を公表した。資料によると、住宅宿泊事業者(民泊ホスト)の届出受付件数は11,719件(10,465件が受理済み、うち事業廃止は196件)で、10月31日時点の11,069件から650件増(9,726件が受理済み、739件増)となった。
また内訳としては、都道府県の届出の提出件数が3780件(うち受理済みは3377件・事業廃止は33件)。保健所設置市の届出の提出件数が3896件(うち受理済みは3406件・事業廃止は62件)であり、特別区の届出の提出件数が4043件(うち受理済みは3682件・事業廃止は99件)であった。
同じカテゴリの10月31日時点の数値と比較してみると、都道府県の届出の提出件数が3780件、保健所設置市の届出の提出件数が3896件、特別区の届出の提出件数が4043件。ひと突きが経過しても、届出数の増加はかなり緩やかだ。
また、住宅宿泊管理事業者(民泊運営代行会社)の登録申請件数は1,414件と32件の増加、住宅宿泊仲介業者の登録申請件数は66件で1件の増加と、こちらも伸び悩んでいる。
参照:https://min-paku.biz/news/minpaku-registration-1116.html