2020年1月10日
カテゴリー:民泊市場 タグ:
8月27日までに民泊仲介世界大手のAirbnbは、国際規模のスポーツイベントである「ラグビーワールドカップ2019」を契機とした観光振興に関する事業において、大阪府の東大阪市と覚書を結んだことを発表した。
今年9月22日と28日、10月の3日と13日に東大阪市にて、ラグビーワールドカップ2019の試合が行われる。同士はこれに合わせてイベント民泊を実施する計画を立てており、Airbnbはこのイベント民泊で連携を取る形となる。
具体的な連携点は、「効果的なイベント民泊運営のため、自宅提供者にサイトへの掲載・受け入れに対するサポートを行う」「イベント民泊での連携の取り組みを共同で発信し、ホン取り組みの認知度を向上させる」の2点。
また両社は報道発表にて、今後開催される大型国際スポーツイベントに際して増えるであろうインバウンド宿泊者に対し、地域の魅力を発信することで宿泊地周辺での経済効果を底上げすることにもふれている。
参照:https://minpaku-univ.com/news/14094/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000057-minkei-l27