2020年4月15日
カテゴリー:関連サービス タグ:スペースエージェント, 大阪, 宅都ホールディングス, 投資物件
1月15日、不動産関連事業を手がける宅都ホールディングスは、民泊などで不動産インターネット事業を展開するスペースエージェントと提携のうえ大阪で19棟の物件を提供開始したことを発表した。
宅都ホールディングスは大阪と東京を中心として賃貸マンションの募集・管理・開発を手がけており、不動産テックにも精通している。一方のスペースエージェントは民泊物件ポータルサイト「民泊物件.com」を運営している実績がある。
両社は報道発表にて、民泊市場の急拡大や訪日観光客数の増加や大阪の賃貸物件の空室の増加に注目していると説明。今回の提携の目的は、民泊営業可能な物件を押さえておきたい民泊投資家のニーズと、所有物件の空室対策をしたいという物件オーナーのニーズをマッチングさせた結果だという。
加えて両社ともに大阪の民泊投資を盛り上げていくとともに、インバウンド市場のさらなる活性化に貢献していくとしている。