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観光庁は3月11日、民泊事業の宿泊実績をまとめたデータが公開した。今回のデータは2019年12月から2020年1月のものになり、届け出住宅数21209県のうち85.4%にあたる「宿泊日数」「宿泊者数」「宿泊者数の国籍別内訳」「延べ宿泊者数」の定期報告内容に基づいて作成された。 宿泊日数は前回調査比89.7%となる263179日(届け出住宅当たり […]
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昨今、訪日客は東京や大阪、京都といった有名な観光地だけではなく、地方にも足を伸ばして観光の範囲を広げる傾向がある。そのため地方でもインバウンド対策が強化されているが、特定の国や地域から訪日客が集中して訪れることが多かった。 そこで観光庁はこうした地域に対し「観光地における新規市場の開拓・多角化に向けた実証事業」と称し、様々な国や地域からインバウ […]
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観光庁は、住宅宿泊事業者の届出受付、住宅宿泊管理業者・住宅宿泊仲介業者の登録申請を開始した2018年3月15日から、2020年2月12日までの申請件数を公表した。資料によると住宅宿泊事業者(民泊ホスト)の届出受付件数は24145件(20878件が受理済み、うち事業廃止は3267件)となっている。 また内訳としては、都道府県の届出の提出件数が73 […]
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観光庁から、訪日外国人のマナー向上を目的とした日本独自の作法や習慣などを紹介する紹介する「マナー動画」が公開された。 訪日外国人の増加による問題として、観光客のマナーの悪さがあげられる。日本人にとっては当たり前とされることが守られないケースが観光客増加により増えてきているが、同時にそうしたマナーの周知が不足しているということも浮き彫りになった。 […]
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1月9日、観光庁から民泊事業の宿泊実績をまとめたデータが公開された。今回のデータは民泊事業者に義務付けられた2か月ごとの定期報告内容をまとめたものであり、2019年10月から11月末までの集計結果(全届出住宅数20366件のうち17314件のもの)にあたる。 8~9月の旅行シーズンが過ぎたためか、全国の延べ宿泊日数は前回調査比96.2%となる2 […]
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1月1日、観光庁長官の田端浩氏が令和2年の「新春のご挨拶」と題し、観光庁のサイトで1年の豊富について語った。その中で田端氏は、白や寺を宿泊施設として活用する「城泊」や「寺泊」の取り組みに関心を示し、取り組みを進めていく旨を明かしている。 城泊や寺泊は地元の文化や生活に振れやすい民泊の発展形ともいえる。2020年にはすでに長崎の平戸城で民泊大手の […]
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観光庁はこのほど、今年3月末時点の民泊物件の適法性を調査し、その結果を公表した。全物件数7万1289件のうち「違法認定あり・削除対象」と判断された物件はっ全体の約3%にあたる2154件だった。観光庁の発表によると、前回調査に比べて2%の改善んが見られたとのことだ。また現在詳細を確認中の物件が1万2862件あり、違法物件の割合は3%よりも増える可能性もある。 […]
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2020年1月27日
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観光庁が主要6空港(新千歳、羽田、中部国際、関西国際、福岡、那覇)にて帰国直前の訪日旅行者を対象として、日本国内での移動手段に対する調査を行った。結果は鉄道70%、バス54%、新幹線29%、タクシー28%、レンタカー12%、航空機(国内線)が11%となった。またこの中でレンタカーに注目してみると、訪日回数別のレンタカー利用割合は1回目が7%、2回目が12%、 […]
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観光庁はこのほど、イベント開催時に限定的に営業が許可される民泊事業である「イベント民泊」に関するガイドラインを改訂した。 イベント民泊とは大規模なイベント開催時、宿泊施設不足に対応するために営業される公共性の高い民泊のことをさす。開催地の自治体の要請に基づいて自体句を提供するような形になるため「旅館業」に該当しないものとして扱われ、また旅館業法 […]
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